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外壁塗装はなぜ必要なの?②〜塗装が古くなった時のリスクについて〜

前回の続きで外壁塗装の必要性をご紹介していきます。
本日は家の塗装が古くなった時のリスクについてお伝えしていきます。
前回のブログはこちら

塗り替えを行わず外壁の劣化を放置しておくと、それ以上に大変なことが起こってしまいます。 家の塗装が古くなるとなぜ大変なのでしょうか?それは、塗膜が劣化すると外壁や屋根だけでなく家全体が傷むからです。ここでは、外壁塗装を行わないことのリスクを詳しく見ていきましょう。

【リスク1:躯体の直接劣化】
塗装した膜に亀裂(クラック)が入ったり、つなぎ目のシーリングにひびが入ると、そこから雨水がしみこんできてしまいます。雨水が入ると、建物全体に影響を与えます。木造住宅なら木の部分が腐ってきますし、鉄骨住宅なら鉄骨が錆びることもあります。結果として、住まいの寿命を著しく短くしてしまうことになります。

露筋とは、コンクリート内部の鉄筋が腐食して変形していく時にコンクリートを浮かし、剝落して鉄筋が露出している状態のことを言います。構造の耐久性に大きな影響を与えることもあり、危険性が高いためできるだけ早く補修する必要があります。

剥離とは、タイルやボードなどの建材との間に隙間ができてしまう症状です。隙間から雨水が侵入してしまい、サイディングの腐食や割れ・反りが発生する可能性があります。また、雨漏りの原因になる場合もあります。

【リスク2:塗り替えを先延ばしにすると、塗り替え以上の金額負担になる】

外壁塗装というのは予防的なメンテナンスになります。塗膜によって防水性を持たせることで外壁材を守り、そこから発生する雨漏りなどと言った被害から建物を守ってくれます。

まだ発生していない不具合から住まいを守るための予防に費用を払うのか、それとも傷みが顕著化して、放置できない状態になってから修繕をするのか、住まいのメンテナンスはこの二択です。

クラックがたくさんあって修理箇所が多い場合は、壁や屋根を重ね張りすることもあります。壁の内部や構造が腐食している住宅では、外壁や屋根を張り替える必要があります。塗り替えなら、重ね張りや張替えよりもずっと簡単です。 費用も少なく済みますし、工期も短く仕上がります。クラックも小さなうちは塗装の前に修理するだけで大丈夫です。定期的な点検が、家を長持ちさせるコツです。

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