お疲れ様です！さて先日ついに、国家資格である塗料調色技能士の試験に行ってまいりました～！試験には大きくわけて実技試験と学科試験にわかれており２つとも合格しなければいけないものでした。今回は実技試験のレポートしまーす♪

さて問題はというと 2色の色見本と同色になるように原色を選び指定の色だしと決められた仕上がり量にて、そこから2枚の塗り板を作成するものでした！

１枚目の塗り板には、ラッカーエナメル(吹き付け塗り)

２枚目の塗り板には、合成樹脂エマルションペイント(刷毛塗り)でした。

しかも、試験時間は2時間15分?

色見本渡された時に色見て頭がおかしくなってましたね(笑)でも必死で原色をチョロチョロ入れては乾燥さしての繰り返しで、やっと見本色に近づいてきたころには、すでに時間ギリギリだったのですが～なんとか間に合いました～汗だくです(笑)

続いては要素試験、試験問題は15分?これも短いんですよね～問題はというと、①実物判定②色の目視判定③色見本の原色混合量の判定でした～①の、問題はなんとか引っかけ問題もありましたがなんとかセーフ(￣^￣)

②、③については、あまり自信がなかったかな？すべてが終了した時にはまた汗だくなって完全に燃えつきました、まあ、やれることもやったしすべてが終わったという解放感で、その日はベロベロなるまで酒飲みました～(^0_0^)

もうちょっとで家に試験結果が届くと思います！

神様～～頼むから受かってくれと願うばかりです(笑)結果は後日また書きます～＼(^^)／

塗料調色技能士一歩前のカキヤでしたー(笑)