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最近DIYがすごく流行してますね。中でも木材は手に入れやすく加工もしやすい為、使われる事が多いです。
木材をそのまま使う事もありますが自分好みの色にペイントしてオリジナルの作品を作られている方も多いと思います。
その時に余ってしまったり、長期間保管してて不要になった塗料を捨てる場合は正しく捨てないといけません。
自治体によって違うので一度確認は必要ですが、少量の場合は新聞紙などに塗り広げて乾かしてから一般可燃ゴミとして捨てます。(溶剤の場合は風通しの良い火気の無い所で完全に乾燥)
少し量がある場合は塗料固化剤などを使って固めてから捨てないといけません。(こちらは特に自治体に処分できるか確認)
下水道に流す行為は絶対にNGです。水性でも溶剤でも駄目です。水道管の内部で詰まってしまったり様々なトラブルの原因になります。
固まっていても塗料の廃棄がNGの自治体の場合や、量が多くて全てを固める事が出来ない場合は産業廃棄物として処理しなければなりません。
ゴミ回収業者さんか塗料屋に相談して処分しましょう。
当社でも塗装工事を行なった際に余った塗料を一定期間保管した後に廃棄処分をしております。
もし塗料の捨て方でお困りの場合はお話頂ければご相談に乗りますので是非お気軽にお問い合わせして下さい。山中