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弾性スタッコ・弾性リシン
これらの上に、塗り替え時塗装する場合は特に注意が必要です。
必ず不具合が起きると言うものではないですが、かなりの確率で起きています。
その不具合というのが塗膜の膨れです。
膨れがおきやすい条件ですが新築時に軽量モルタル・ALCパネル・窯業系サイディング等の断熱性の高い下地材に厚膜型弾性塗材と呼ばれる弾性スタッコ や弾性リシン等の塗装を施している。
塗り替え時、上記の様な壁に弾性系で塗装する。
その結果、弾性スタッコなど凸凹模様のすきまが熱をもつことにより膨れるという現象!
表面上はカラッと乾いてても内部の方では湿気を含んでおり、そんな状態の上に塗装をするもんですから風船のようにプクーと水膨れの様に膨れるというわけです。
この現象は一般の塗装職人さんにはあまり知られておりません!
当社ではお見積りの際に外壁調査も行いますので未然に防ぐ事が出来ます。
塗り替えの御依頼は是非当社まで宜しくお願いします。 大内