マツトシBLOG
●●●●マツトシBLOG詳細●●●●
遮熱塗料で夏の節電、暑さ対策を!
冬の寒さが和らぎ、暖かくて過ごしやすい日が増えてきました。
先週末は各所で桜が満開、京都の背割堤でお花見をしました♪
暑くも寒くもなく、ちょうど良い気温でとても気持ちよかったです
そんな桜も、風や雨で少しずつ散ってきていますね。
少しずつ気温が上がっていき、気になるのは今年の夏の暑さですね。
気象庁の天候の見通しによると地球温暖化に加え、エルニーニョ現象の影響で今年の夏も全国的に気温が高くなり、猛暑日が増えると予想しています。
そんな夏の暑さ対策に!「遮熱塗料」がおすすめです。
【屋根・外壁の温度上昇を抑制】
遮熱塗料は、屋根・外壁・屋上に塗装すると熱の吸収を抑制し、建物内部への熱の進入を抑え、室内温度の上昇を緩和します。遮熱塗料を屋根に塗装した場合、最大で約15〜20℃の屋根表面温度を低下させることができます。
【節電効果】
建物の形状や立地、使用環境、用途、断熱性により大きく異なりますが、室内では約1〜3℃程度の低減効果が期待できます。一般に室内温度が1℃下がると約10%の電気代が削減できると言われています。
弊社で使用している遮熱塗料「サーモアイSi」のカタログに載っている施工例では
▪️工場で
・屋根表面温度 最大約23℃削減
・室内温度 最大約2.5℃削減
▪️住宅で
・電気代 最大約27%削減
という結果が出ています
※注意:削減量は建物や環境条件などで変わります。紹介した事例の場合における削減実績で、同様の効果を保証するものではありません。
「サーモアイ」の施工実績をもっとご覧になりたい方は下記よりご確認ください
https://www.nipponpaint.co.jp/products/feature/thermoeye/family/proof/proof4.html
遮熱塗料の性能は色ごとに異なり、一般に明るい色(白〜淡彩色)ほど遮熱効果も高くなります。
遮熱塗料の能力は近赤外日射反射率ではかることができ、数値が大きくなるほど遮熱効果も大きくなります。
※近赤外日射反射率:近赤外線(波長領域780nm〜2500nmの電磁波)を反射する能力。遮熱塗料の性能を表す指標で、数値が大きいほど遮熱効果も高まる。
上の表を見ると、クールホワイトの「白」が一番遮熱効果が高いことが分かります。
ですが、クールブラックのような「黒」でも60%以上の近赤外日射反射率があります。
汚れが目立たない色が良い、遮熱効果を優先したい、などご自宅の環境やご要望を基に色を決めていきたいですね!
遮熱塗料のこと、それ以外でも、塗装で気になることがあればお気軽にご相談ください^ ^
大阪市港区にある外壁塗装&総合リフォーム専門店は株式会社マツトシ!創業約80年の老舗で納入・施工実績30,000件以上の当社にお任せください。当社は国内No.1、全世界でNo.3の塗料メーカー日本ペイントの特約店・認定施工店です。特約店は全国で約30社、大阪で10社しかない選ばれた販売店です。安心の提案と価格が自慢なのでお気軽にお問い合わせください!
▪️LINEでのご相談・見積り依頼・診断依頼はこちらから!
→https://lin.ee/0wxhS6q
▪️お電話でのお問い合わせはこちらから!
→tel:0120-522-224